博物館に初もうで「謹賀辰年 年の初めの龍づくし」
場所:東京国立博物館 本館 特別1室
期間:2024年1月2日(火)~28日(日)
お正月恒例、東京国立博物館では今年の干支「辰」にまつわる展示が開催されています。初日の1月2日に行ってきました。
上野公園から東京国立博物館 本館が見えます。曇り空で少し寒かったです。噴水の周りにはチューリップが植えられています。
東京国立博物館 正門の生け花。高くそびえて迫力!
本館玄関の左右に生け花
この前では、和太鼓、獅子舞などの催しが行われ賑わっていました。
本館エントランスの生け花。豪華です。
本館 特別1室に展示があります。
楷書四字軸「龍飛鳳舞」
龍虎図屏風
寅年にも展示されていた屏風です。また見ることができました! 迫力あるのに何だか愛嬌がある。
(下)鯉水滴(魚跳龍門)
鯉が龍に変わろうとする瞬間をとらえたものだそうです。
青花貼花龍文燭台 ベトナム
龍涛螺鈿稜花盆(りゅうとうらでんりょうかぼん)
梨地水龍瑞雲文蒔絵宝剣
自在龍置物
胴、脚、爪、口を動かせるそうです。
燈鬼立像(模造)
十二神将立像(辰神)(じゅうにしんしょうりゅうぞう しんしん)
頭上に龍。決めポーズ!
舞楽の衣装
リーフレット
いろいろな龍を見ることができて面白かったです😊
舞い上がる龍のような勢いよく伸びる一年になってほしいです。