季節の装飾「重陽の節句、お月見装飾」
期間:2022年9月 開催期間は館による。早くは 9/6日(火)から、遅くは 9/19日(月・祝)まで。
場所:横浜山手西洋館 7館
「重陽の節句」は9月9日、今年の「中秋の名月」は9月10日。この2日を含む期間で装飾が開催されました。一日で7館を巡ってきました。
今回は、JR石川町から上って7館を巡り、フランス山を通ってみなとみらい線元町中華街駅へ、という経路にしました。
◆ブラフ18番館
お月見装飾「お月さまっておいしいの?!」
お団子作りに忙しい!
輪になってお月見かな。
可愛い白ネコさん
笠地蔵たち。左端がほっかむりで、昔話を思い出します。
段ボールの建物も可愛い。
タオル地のような布のお人形たちがたくさん! とても可愛いです。いろんなところに飾りがあるので、きょきょろしながら見て回りました。
◆外交官の家
お月見装飾「秋草を楽しむ ~重陽の節句と十五夜に寄せて~」
秋の草花、豪華な食卓です。
西洋館は建物だけでも素敵なのに、さらに飾りがあって、圧倒される感じです。
雛人形も帯も素敵。
豪快です
洋のベッドと和の帯の共演!
入口のパネルに「帯アートの魅力をお楽しみください」とありました。高価そうな帯、歴史のありそうな帯、帯は普段あまり見ることがないので珍しかったです。いろいろな飾り楽しみました。アートですね。帯は美しくて豪快だと改めて思いました。
庭もすっかり秋ですね。センニチコウのファイヤーワークスが咲いていました。お花の定期便で名前を知りました。知っている花を見つけると嬉しくなります。
ここから次の館まで歩きました。わりと涼しくて歩きやすかったです。10分くらいで到着。
◆ベーリック・ホール
お月見装飾「月の満ちかけを愛でる秋」
お皿が月の満ち欠けになっていてビックリ!すごいなあ。
玄関の飾りが豪華ですね。
◆エリスマン邸
お月見装飾「~うさぎ うさぎ 何みて跳ねる~」
いろんなところにうさぎさんがいます。
写真だとよく見えないけれど、鳥獣戯画の現代版みたいな絵で、ユニークです。
貝合わせもうさぎたちです。
館内のカフェに寄りました。
Cafe Ehrismann(2022年7月22日(金)新規オープン)
コーヒーは自家焙煎。美味しかった!
次へ続きます。(続きはこちら)